■九州デザインシャレット 2005

   ●テーマ

    『市民のためのウォーターフロントデザイン』

     佐賀県唐津市では、1988年に策定された港湾計画を現代の経済・社会情勢に応じて見直す
    ため、「唐津みなとまちづくり懇話会」という定期的な話し合いの場を通じて、行政と市民が一緒
     になって議論を重ねています。唐津のウォーターフロントは、美しい海に代表される恵まれた自
    然環境や歴史的資源を活かして、日常的に利用される場所となることが求められています。


     市民のための公共空間をつくるためには、土木・建築・都市計画・ランドスケープ・環境等を専
    門とする者が、専門分野を超えて連携し,空間を一体的にデザインしようとする姿勢をもたなけ
    ればなりません。


     本当の意味で市民に愛され利用される公共空間をつくるにはどうすれば良いのでしょうか。様
    々な分野を学ぶ学生がシャレット(専門家が集まり短期集中型で議論し提案する)というスタイル
    を通して、考え、かたちにする。そして実際に市民に提案することが九州デザインシャレットの課
    題です。


   ●対象地

    佐賀県唐津市市街地および唐津港港湾区域


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